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6年生のみなさんへ

 みなさん、休業中元気に過ごしていますか。ゴールデンウィークが終わり、外も初夏の陽気になってきましたね。作道小の畑では「そら豆」が育っています。「そら豆」の名前は、さやが空に向かって成長していくことが由来となっています。しかし、漢字では「蚕豆」と書くそうです。さやが蚕(かいこ)に似ていて、蚕の飼う初夏に食べられることから「蚕の豆」と書くそうです。知っていましたか??

 さて、晴れの日が続くいい天気ですが、先日、先生達で植えたジャガイモが芽を出しました!コロナに負けず根強く育っています。

 また、ジャガイモだけでなくホウセンカの花も芽を出しました。ホウセンカも理科の実験のために使う予定です。

 ジャガイモもホウセンカもすくすく元気に育っていくことでしょう。みなさんも今の状況をチャンスだと思って、おうちでできることにどんどん挑戦し、レベルアップしていきましょう!

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【3年生のみなさんへ】チョウを育てよう

3年生の理科ではチョウの育ち方をかんさつします。4月30日、学校の畑のキャベツの葉のうらがわをよーく見てみると・・・モンシロチョウのたまごやよう虫を見付けました!

白いものがよう虫が出た後のたまごのからで、黄色いものがよう虫です。とても小さい体で一生けんめいキャベツの葉を食べていますね。よう虫が食べた後の葉には小さなあながあいていました。

そして5月7日、ようすを見に行くと・・・

皮をぬいだよう虫は、とても大きくなっていました!!体の色も黄色から緑色にかわっています。葉に空いたあなも大きくなっています。

みなさんのお家の周りでもモンシロチョウが見付かるかもしれません。家の人といっしょにぜひさがしてみてください。

さて、よう虫はこの後、どうやって成長していくでしょうか。予想してみましょう。学校がはじまったら、いっしょにかんさつをしましょう!

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【6年生のみなさんへ】ジャガイモを植えました!

 6年生の理科の授業で使うジャガイモの種芋を畑に植えました。6年生担任の先生を中心に心を込めて植えてきました。植える前に、少し下準備をしておきました。

まず、種芋のへその部分を見つけます。

次に、へそを中心に半分に切ります。

そして、半分に切った種芋の断面にをつけます。灰を付けると、切り口からの病原菌の侵入や腐敗を防ぐことができます。

最後に、下準備した種芋たちを、切り口を下にして順番に土の中に植えていきました。

成長した後、理科の「植物の養分と水」の勉強で使います。早く大きくな~れ~!