6年生 いのちの授業

 先日、松下真由美先生に「いのちの授業」をしていただきました。松下先生の話に真剣に耳を傾け、いのちの大切さについて一生懸命に考えている子供たちの姿が印象的でした。

「当たり前のようにいろんなことができているけれども、それは当たり前ではないということを実感した」「差別や偏見、いじめについて、今までよりも深く考えることができた」「自分にとって大切な人がいついなくなるのかは分からないから、一瞬一瞬をもっと大切にしようと思った」「たくさんの人から授かった大切な命だから、自分の人生をもっと全力で楽しみたいと思った」など、一人一人が自分を振り返り、考えを深めていました。

学んだことを活かして、大切な一つ一つのいのちをより輝かせていってほしいです。

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