2日間の全日程を終えて、たくさんの思い出を胸に国立立山青少年自然の家を出ました。この2日間で何を学んだのか、また聞いてみたいと思います。

輝け!道の子!!
2日間の全日程を終えて、たくさんの思い出を胸に国立立山青少年自然の家を出ました。この2日間で何を学んだのか、また聞いてみたいと思います。
2日目のメインプログラムは野外炊飯です。友達と協力しておいしいカレーを作りました。準備から片付けまで、すべて自分たちでやらなければいけません。その分、日頃の親や周囲の方々への感謝の気持ち、食べ物のありがたみ、協力の大切さ、自分の役割を果たすことの大切さなど、様々な学びと思いを抱いたのではないでしょうか。
2日目がスタートしました。まずは部屋の片付けから。「来たときよりも美しく」を合言葉に、しっかりと清掃しています。
参加児童に体調不良者等もおらず、全員が活動に参加しています。
夕べのつどいに参加し、所の職員の方々に学校紹介をしました。
その後は待ちに待った夕食です。自分の食べられる分だけよそうバイキング方式、みんな満足したかな?
午前の室堂散策を終え、子供たちは国立立山青少年自然の家での活動に取り組んでいます。
午後は「ジョイフレンド」に取り組みました。グループごとに協力してミッションをクリアしていく課題解決型のゲームです。その後は、各部屋の片付けと就寝準備(シーツや毛布等の準備)です。慣れない作業に四苦八苦しつつも、子供たちは元気に活動しており、体調不良者もおりません。
夜はキャンドルサービスがあります。大自然と神秘的なろうそくの火に囲まれ、友達と素敵な時間を過ごしてほしいと思います。